返金対応があった際、マイナス金額の伝票を作成し売り上げる方法をご案内します。
(施術・店販 共通)

ただし、Bionly Manager(管理サイト)で見る「集計(月次、年次等)」の「割引き」欄には反映されません。
施術メニュー毎に見る集計には、メニュー名「割引き(仮名)」として確認できます。

  1. [施術]登録で、[割引き]をメニューとしてつくる

    Bionly Manager(管理サイト)の設定(歯車マーク)内、「施術」に割引きメニューを設定します。
    「カテゴリーを追加する」をクリックします。
    例えば、「割引」や「返金処理」というカテゴリーをつくります。 メニューの設定方法はリンクを参照ください。

    04.施術_(1)施術メニューの登録方法

  2. マイナス金額でメニューを登録

    「金額」に「-1」と入力します。
    「施術時間」は「0分」とします。
    また、「予約サイト」は「使用しない」にチェックを入れ、「Bionlyアプリ」は「使用する」にチェックを入れてください。
    最後に「登録」ボタンを押して設定完了です。

  3. 会計画面

    会計の際に、施術部分から、先程設定したカテゴリー[割引]のメニューを選択し、割引きを行います。 割引額を変更する場合は「金額調整」をタップします。

  4. 金額変更

    割引額を変更する場合は「金額調整」をタップします。
    画面右側に「割」と「調」が出ますので 「調」をタップします。 割引金額の変更が可能です。
    最後に「確定」をタップし、左側のグレーの色が付いた画面をタップすると、設定した割引額が表示されます。

関連記事